コロナ禍のストレス
2021年04月07日
今では誰しも普通に読める
コロナ禍(か)
この言葉が出始めた当初は
コロナ渦(うず)とか
コロナ鍋(なべ)とか
読んでいた人も多いのでは
こんなに制限されながら
過ごす日々を
まあ仕方ない
と思える大人に対し
苦しくて堪らないし
意欲も湧かないし
希望も持てないしと
うつむく子供たち
友達とお喋りしたり
協力して何かに取り組んだり
側での競い合いができないのは
やはりかわいそう
「もう一回今の学年をやり直したい」
そんな事を口にする生徒に
どうか前を向いて
少しでも上を向いて
過ごして欲しいと
思うのです
